【行政の動き】 (4月18日~4月24日)

◆ 令和元年度「インターネット販売製品の買上調査」の結果 (厚生労働省) (4月19日)

厚生労働省から、令和元年度「インターネット販売製品の買上調査」の結果が公表されました。

調査結果の概要: 令和元年12月から令和2年3月にかけて、いわゆる健康食品34製品(強壮系11製品、痩身系12製品、筋肉増強系11製品)、海外製医薬品50製品(計84製品)を買い上げ、含有成分の分析調査等を実施しました。

強壮系の健康食品4製品から、シルデナフィル等の医薬品成分を検出した。

1)製品名:GOODMAN ペニス増大カプセル
検出物質:シルデナフィル(1錠当たり10mg)
サイト名:精力屋ドットコム

2)製品名:コンフィド(ED・勃起不全)
検出物質:ヨヒンビン(1錠当たり1.2mg)
サイト名:くすりエクスプレス

3)製品名:エクステンド
検出物質:ヨヒンビン(1錠当たり1.7mg)
サイト名:お薬ラボ

4)製品名:黒砲 (黒炮) ブラックガン60
検出物質:シルデナフィル(1錠当たり10mg)タダラフィル(1錠当たり59mg)
サイト名:さくら堂

海外製医薬品50製品には、偽造医薬品と疑われる製品は発見できなかった。

→厚生労働省>報道・広報>報道発表資料>2021年4月>令和元年度「インターネット販売製品の買上調査」の結果を公表します>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18119.html

◆ 麻薬及び指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について(東京都)(4月19日)

東京都では、危険ドラッグによる健康被害の発生を未然に防止するため、インターネット等で流通、販売される危険ドラッグを入手し、成分検査を行っています。

インターネット試買した物品について検査を行ったところ、以下のとおり2物品から「麻薬及び向精神薬取締法」で規定される「麻薬」を、2物品から「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」で規定される「指定薬物」を検出しました。このため、危険性について都民に広く注意喚起するとともに、当該物品を所持している方に対して、違法であることを警告し、任意提出を促すものです。

麻薬検出物品(2物品)

1)インターネットサイト上の物品名:イギリス産インポート品「ミッキー」260ug
性状:紙片
検出違反成分:LSD

2)インターネットサイト上の物品名:イギリス産インポート「ghost」760ug
性状:紙片
検出違反成分:LSD

指定薬物検出物品(2物品)

1)インターネットサイト上の物品名:スランバーパウダー
性状:粉末
検出違反成分:ジフェニジン

2)インターネットサイト上の物品名:スーパーレモンヘイズヘブンStrongハーブ状
性状:植物片
検出違反成分:CUMYL-PEGACLONE

→東京都>都政情報>報道発表>これまでの報道発表>報道発表/令和3年(2021年)>4月>麻薬及び指定薬物を含有する危険ドラッグの発見>
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/04/19/09.html