【行政の動き】 (3月28日~4月3日)

◆ 「特別用途食品の表示許可等について」の一部改正について(3月29日)

「特別用途食品の表示許可等について」最新版
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_special_dietary_uses/assets/food_labeling_cms206_20210329_04.pdf

◆ 加工食品の食物アレルギー表示ハンドブック(事業者用)の公表(3月29日)

「加工食品の食物アレルギー表示ハンドブック」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_sanitation/allergy/assets/food_labeling_cms204_210329_01.pdf

◆ 水素水生成器の販売・レンタルサービスの提供事業者4社に対する景品表示法に基づく措置命令(3月30日)

消費者庁は、令和3年3月29日及び同月30日、水素水生成器の販売・レンタルサービスの提供事業者4社に対し、4社が供給する水素水生成器に係る表示について、それぞれ、景品表示法に違反する行為(優良誤認に該当)が認められたことから、同法の規定に基づき、措置命令を行いました。

事業者名:株式会社ドクターズチョイス
対象商品及び対象役務:「H2 SERVER」と称する水素水生成器 及び本件商品 のレンタルサービス

事業者名:株式会社シンアイ産業
対象商品及び対象役務:「ピュールサーバーH+」と称する水素水生成器のレンタルサービス

事業者名:株式会社アイ・ティー・ウェブジャパン
対象商品及び対象役務:「高濃度水素水キット」と称する水素水生成器及びウォーターサーバーのレンタルサービス

事業者名:株式会社ナック
対象商品及び対象役務:「マジックポット」と称する水素水生成器

例えば、ドクターチョイスは、あたかも、本件商品で生成された水素水を摂取することにより、体内の悪玉活性酸素が排除され、老化防止効果、がんなどの様々な疾病の予防効果、シミやくすみを改善する美肌効果及び筋肉疲労軽減効果が得られるかのように示す表示をしていた。

https://www.caa.go.jp/notice/assets/representation_cms215_210330_1.pdf

◆ 特定保健用食品制度(疾病リスク低減表示)に関する今後の運用の方向性の公表(3月30日)

消費者庁では、令和2年12月から令和3年3月まで全3回にわたり、「特定保健用食品制度(疾病リスク低減表示)に関する検討会」を開催し、制度設立の経緯や許可の状況、諸外国の状況等を参考に、特定保健用食品制度の疾病リスク低減表示の今後の運用について議論が行われてまいりました。本日、「特定保健用食品制度(疾病リスク低減表示)に関する今後の運用の方向性」が取りまとめられましたので、公表いたします。

「特定保健用食品制度(疾病リスク低減表示)に関する今後の運用の方向性」

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/meeting_materials/review_meeting_004/assets/food_labeling_cms206_20210330_02.pdf

◆ 特定保健用食品広告審査会(第12回)審査結果 (日健栄協) (3月23日)

2021年1月14日に第12回の「特定保健用食品広告審査会」を開催いたしました。

なお、特定保健用食品公正取引協議会(以下「協議会」)が発足したことに伴い、特定保健用食品広告部会・広告審査会の活動については、2021年3月末で終了し、今後は協議会の活動に移行されます。
審査結果は、「A」判定 0 件、「B」判定 7 件、「C」判定 3 件となった(第 11 回:「A」判定 0件、「B」判定 1 件、「C」判定 2 件)。「A」判定については、前回は 1 件あったが今回は 0 件であった。「B」判定については、広告に表示が必要な 3 項目(特定保健用食品である旨、食生活のバランス文言、許可表示文言)の記載がない広告や、個人の感想等の消費者誤認のおそれ、トクホと機能性表示食品の切り分けが不十分である広告が自主基準に抵触していると判定された。

https://www.jhnfa.org/topic377.pdf