【行政広報資料より】

今週は特にありませんでした。

【大学・研究機関等公表資料より】

■ 新型コロナウイルス感染時に獲得されたウイルスに対する抗体は少なくとも発症後36か月間は維持される (日本医療研究開発機構)

新型コロナウイルスに感染した場合、発症10日目くらいにはウイルスに対する抗体が検出され、抗体価は発症20日目くらいにピークに達しました。抗体価は時間と共に低下しますが、その低下速度は一定ではなく徐々に緩やかになっており、発症から36か月後でも抗体は維持されていました。重症者の最高抗体価は軽症者に比べ高い傾向にありましたが、時間の経過と共に重症者と軽症者の抗体価の差は小さくなりました。

https://www.amed.go.jp/news/release_20210212-02.html

 

■ 食後高血糖となる耐糖能異常が痩せた若年女性に多いことが明らかに_痩せていても肥満者と同様の体質 (順天堂大)

日本人の痩せた若年女性は標準体重者に比べて耐糖能異常の割合が顕著に高かった。痩せた若年女性の多くは食事量が少なく、運動量も少ないという「エネルギー低回転タイプ」となっており、骨格筋量も減少していた。痩せた若年女性の耐糖能異常の原因として、主に肥満者に生じると考えられてきたインスリン抵抗性や脂肪組織の異常となる「代謝的肥満」が関与する可能性を世界で初めて明らかにした。

https://www.juntendo.ac.jp/news/20210216-01.html

 

■ ラクトフェリンが冬の急性胃腸症状を抑制することを確認 (信州大)

ラクトフェリン配合錠菓の摂取が保育園、幼稚園職員の冬の急性胃腸症状に与える影響を調査しました。その結果、ラクトフェリンを 1 200 mg または 600 mg 摂取することで、急性胃腸症状の有症率が有意に低下することを確認しました。

http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/pmph/press_20210202.pdf