■行政公表資料より

令和元年国民健康・栄養調査報告 (厚生労働省)

https://www.mhlw.go.jp/content/000710991.pdf

人生 100 年時代を迎えようとする中、2040 年頃には、いわゆる団塊ジュニア世代が高齢者となり、高齢者人口がピークを迎える一方、現役世代が急激に減少する状況にあります。このような中で、社会の活力を維持、向上しつつ、「全世代型社会保障」を実現していくためには、特に、予防・健康づくりを強化して、健康寿命の延伸を図ることが求められています。また、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響が、人々の生命や生活のみならず、個人の行動や意識、価値観など多方面に波及し、改めて日々の健康づくりの重要性や、科学的根拠に基づいた施策の立案及び評価の必要性も再認識されました。

物のウイルス対策等をうたう「次亜塩素酸水」 (国民生活センター)

http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20201224_1.pdf

有効塩素濃度

商品本体、取扱説明書等や販売者等のウェブサイトに有効塩素濃度の表示がみられた14銘柄中8銘柄は、購入時期によって有効塩素濃度が表示の9割以下の場合がありましたテスト対象銘柄の液性は弱酸性から中性であり、商品本体、取扱説明書等や販売者等のウェブサイトにpHの表示がみられた13銘柄中2銘柄はpHが表示と異なっていました

表示・広告の調査

15銘柄中5銘柄は、商品本体や取扱説明書等に有効塩素濃度に関する表示がみられませんでした9銘柄は、商品本体、取扱説明書等や販売者等のウェブサイトに、対象となる物の汚れを落としてから使用する旨の表示がありませんでした5銘柄には、商品本体、取扱説明書等や販売者等のウェブサイトに、手指や口腔の洗浄等、化粧品に酷似した効果等に関する表示がみられ、消費者に誤認を与えるおそれがありました。商品本体及び取扱説明書等から使用期限が分からない銘柄が5銘柄ありました。

大学・研究機関等公表資料より

アクリルアミド摂取量と膵がんとの関連 (国立がん研究センター社会と健康研究センター)

https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8644.html

アクリルアミドの摂取量と膵がんの罹患リスクは、アクリルアミドの摂取量が最も少ないグループと比較して、最も多いグループでは、膵がん罹患リスクとの関連はみられませんでした。さらに、アクリルアミドの代謝や膵がんの罹患に関わる要因(喫煙習慣、コーヒー摂取量、緑茶摂取量、アルコール摂取量、体格)で分けて調べた場合においても、アクリルアミド摂取量と膵がん罹患との間に統計学的に有意な関連はみられませんでした。

ブドウ糖含有ゼリー飲料の単回摂取で認知機能の一部である

『実行機能』と『運動速度』スコアが改善することを確認 (森永製菓)

https://www.morinaga.co.jp/public/newsrelease/web/fix/file5fdff37b1f7d1.pdf

認知機能テストの前にブドウ糖含有ゼリー飲料を摂取した時は、プラセボゼリー飲料を摂取した時と比較し認知機能の一部である「実行機能」と「運動速度」の標準化スコアが有意に改善されました。このことから、ブドウ糖含有ゼリー飲料を摂取すると、一時的に認知機能が改善すると考えられました。

家庭で10年以上受動喫煙にさらされた若者はむし歯になりやすい (岡山大)

http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r2/press20201217-3.pdf

今回の調査で、家庭での受動喫煙の曝露が10年以上の大学生は、曝露がない者と比較して1.5倍むし歯になりやすいことが明らかになりました。