行政公表資料より

 先週は特にありませんでした。

 

大学・研究機関等公表資料より

生きた植物乳酸菌がアルコール中毒症状を回復させる効果を発見(広島大学)

 マウスにエチルアルコール(エタノール)を投与するとアルコール中毒症状が誘発されるが、植物乳酸菌ラクトバチルス・プランタルムSN13T(Lactobacillus plantarum SN13T)の生菌体をアルコールと同時に摂取させると、アルコール中毒症状が回避されることを発見しました。興味深いことに、この作用は生菌体特異的であり、加熱処理した死菌体の摂取ではまったく観察されませんでした。

 →広島大学>研究成果>
   https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/57456

 

大腸がん・乳がん・前立腺がんの遺伝学的検査の有効性を検証(理化学研究所)

 日本人の大腸がん・乳がん・前立腺がん患者らの全ゲノムシークエンス解析を行い、各がんの遺伝学的検査に対する有効性を検証しました。NCCNガイドラインで指定された遺伝子が日本人集団にも有用であることや、前立腺がんにおいて日本人の遺伝学的検査の対象として拡張すべき遺伝子の候補が示されました。

 →理化学研究所>研究成果(プレスリリース)>研究成果(プレスリリース)2020
   https://www.riken.jp/press/2020/20200409_1/index.html