インターネットにおける健康食品等の虚偽表示に対する要請について:令和1年1月~3月(消費者庁:5月11日)

 インターネットにおいて健康食品等を販売している44事業者による65商品について、健康増進法第31条第1項の規定に違反するおそれのある文言等を含む表示を行っていたことが確認されたため、当該事業者に対し、当該表示の改善を要請した。

 いわゆる健康食品(カプセル、錠剤、顆粒状等)【51商品】
・がん予防、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、不妊、月経前症候群(PMS)、生理痛・生理不順、更年期障害、骨粗しょう症、風邪・インフルエンザ予防、花粉症、うつ病、精力増強に効果を有すること等を標ぼうする表示
・女性ホルモンの活性化に働きかけ、ダイエット、美白美肌、美髪、肌荒れ改善、エイジングケア、冷え性に効果を有すること等を標ぼうする表示

 →消費者庁>政策>政策一覧(消費者庁のしごと)>表示対策>健康増進法>       https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/extravagant_advertisement/pdf/extravagant_advertisement_200511_0001.pdf

 

健康食品買上げ検査の結果について(福岡県:5月13日)

 県では、いわゆる健康食品による県民の健康被害を未然に防止するため、平成14年度から買上げ検査を行っています。
 今般、令和元年11月に強壮や痩身等を意図して販売されている17品目を買上げ、検査を行った結果、1品目から医薬品成分が検出されたため、同法律に基づき、販売業者を管轄する東京都に通報しました。

 販売名:DANDY COFFEE(ダンディコーヒー)
 検出成分:シルデナフィル及びタダラフィル
 購入先:株式会社日日(東京都)※福岡県が製品を購入したインターネット販売業者
 
 →福岡県>記者発表資料>
   https://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/kenko-r1-2.html

 

株式会社ユニヴァ・フュージョンに対する景品表示法に基づく措置命令の取消しについて(消費者庁:5月15日)

 消費者庁は、株式会社ユニヴァ・フュージョンに対して平成31年3月29日に行った景品表示法第7条第1項の規定に基づく措置命令について、当該措置命令の処分原因事実として認定した表示期間を改めて検討した結果、本日付けで当該措置命令を取り消しました。

 →消費者庁>お知らせ>
   https://www.caa.go.jp/notice/entry/019882/

 

携帯型の空間除菌用品の販売事業者5社に対する行政指導(消費者庁:5月15日)

 消費者庁は、携帯型の空間除菌用品(二酸化塩素を利用した空間除菌を標ぼうする商品であって、首に下げるなどして使用するものをいう。)の表示に関し、景品表示法に違反(優良誤認表示に該当)するおそれがあることから、5事業者に対し、再発防止等の指導を行いました。

 行政指導の対象となった事例の概要
 携帯型の空間除菌用品を一般消費者に販売するに当たり、自社ウェブサイトにおいて、例えば、以下のように表示することにより、あたかも、様々な利用環境において、当該商品を身につけるだけで周囲のウイルス等を除去する効果があるかのように示す表示をしていた。
 ・身につけるだけで、空間のウイルスを除去
 ・身につけるだけで1平方メートルの空間除菌
 ・携帯することで、オフィスや会議室などで除菌・消臭できます
 ・通勤時の予防として、除菌・消臭いたします
 ・電車やバスの中、各種施設の中などで、空間に浮遊するウイルス・菌・臭いを除去します

 →消費者庁>お知らせ>
   https://www.caa.go.jp/notice/entry/019867/