行政公表資料より

 先週は特にありませんでした。

 

大学・研究機関等公表資料より

職業性座位時間とがん罹患リスクとの関連(国立がん研究センター社会と健康研究センター)

 職業性座位時間が長いことは、男性の膵がん、女性の肺がんリスクが高いことと関連する可能性が示唆されました。この理由として、身体活動の低下によるインスリン抵抗性の促進や慢性炎症などが、がん全体の共通したリスクと報告されており、特にインスリン抵抗性と関連のある膵がんでリスクが高かった可能性が考えられますが、はっきりとしたメカニズムはわかっていません。また、女性の肺がんについては、職場における肺がんのリスク要因と報告されている受動喫煙(リンク:受動喫煙とたばこを吸わない女性の肺がんとの関連について)などの影響があった可能性も考えられます。欧米の研究では、職業性座位時間が長いことで、肥満を介して結腸がんのリスクになることが報告されています。日本人男性においても職業性座位時間が長いほど、結腸がんのリスクが高くなる可能性が示唆されました。

 →国立がん研究センター社会と健康研究センター>多目的コホート研究>現在までの成果>
   https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8485.html

新型コロナウイルス感染症対策としての栄養・身体活動(国立健康栄養研究所)

 首相官邸ホームページ「新型コロナウイルス感染症に備えて」では、新型コロナウイルス感染症への対策として、次の3つが大切とされています。
(1)手洗い(2)普段の健康管理(3)適度な湿度を保つ

 →国際災害栄養研究室>新型コロナウイルスについて>
   https://www.nibiohn.go.jp/eiken/corona/pdf/corona_japanese.pdf