◆7月30日 株式会社GLORIAに対する景品表示法に基づく措置命令
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/#180730

スマホ用の自社ウェブサイト、PC用のサイトでサプリメント『pinky plus』の広告において、「ツイッターやfacebookで話題のバストアップサプリ!」、「『プエラリア』で満足できなかった女性」、「94%が2カップ以上UPを実感」などと表記。科学的根拠なしとされ、優良誤認。

◆7月30日 臨床研究法の施行等に関するQ&Aについて(その4)の公表 (厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000340151.pdf

厚生労働省から、臨床研究法の施行等に関するQ&Aの追補が出されました。
問60~問62に、健康食品の取り扱いが一部掲載されています。

「食品」として販売されている物又はその成分を含有する物であっても、疾病の治療等 に使用されることが目的とされている場合には「医薬品」に該当する。このため、これ を患者等に投与することにより、疾病の治療等に対する有効性や安全性を評価すること を目的とした研究は、未承認の医薬品を用いた臨床研究として、法に規定する臨床研究 に該当する可能性があるため、留意が必要である。

◆8月1日 医薬品成分を含有する製品の発見について (東京都)
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/08/01/09.html

東京都から、医薬品成分である「コウボク」及び「ジフェンヒドラミン」を検出した製品について公表がありました。

1 表示内容 品名 magnoliabark20EX
名称 記載なし
輸入者 記載なし
原材料 記載なし
形状 植物粉末
検出成分 コウボク(ホオノキの樹皮)
備考 人が経口により摂取する製品においては、コウボク(ホオノキの樹皮)は、専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)として扱われる。
販売サイト等の表示には「人体摂取厳禁です。」との記載があるが、「これを煮て抽出物をごく少量から飲む人はアメリカにいます。」等、当該品を経口で摂取することを暗示する記載がある。
2 表示内容 品名 セイヨウメハジキ(マリファニリャ)
名称 記載なし
輸入者 記載なし
原材料 記載なし
形状 植物粉末
検出成分 ジフェンヒドラミン(1包(18グラム)中 ジフェンヒドラミン120ミリグラム含有)
備考 国内ではジフェンヒドラミンの塩酸塩を有効成分とする医薬品(抗アレルギー薬)が承認されている。
販売サイト等には、「お香」と標ぼうしているが「THCに似た作用にあるアルカロイドが含まれる。」旨の記載があり、乱用薬物の一つである大麻の含有成分であるTHC(Δ9-テトラヒドロカンナビノール)に言及することにより、当該品は人が摂取する目的の製品であることを暗示する記載がある。